46件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

花巻市議会 2018-12-05 12月05日-04号

WHO世界保健機関では、ヒブワクチン小児用肺炎球菌ワクチン、B型肝炎ワクチン、ロタウイルスワクチンの4種類について、どんなに貧しい国でも国の定期接種に入れ、無料接種して国民を守るように指示しています。本来であれば国において定期接種化するべきと考えますが、現在は任意接種です。市が公費助成を行うことでロタウイルス感染症による通院や入院する乳幼児が減り、医療費削減効果も期待できると考えます。 

北上市議会 2018-06-20 06月20日-03号

予防接種受診状況につきましては、四種混合ヒブワクチン小児用肺炎球菌ワクチンとも接種対象期間内に90%以上の接種率となっております。接種対象者へは、対象となる時期に個別に通知を行い、接種率向上に向けて取り組んでおりますが、対象年齢が上がるごと、また接種回数がふえるごとに受診率が低下する傾向にあり、今後も接種率向上に向けて対象者への周知徹底等を行う必要があると考えております。 

釜石市議会 2014-06-17 06月17日-02号

成人用肺炎球菌ワクチン接種対象年齢についてお聞きいたします。 当市では、新年度予算において75歳、80歳を対象接種助成を計画されていますが、10月に施行された場合どうなるのか、お伺いいたします。 厚労省の計画している定期接種は、平成26年度から30年度までは60歳から100歳までの5歳刻みを対象にしており、31年度からは65歳のみの接種になるということであります。

一関市議会 2014-02-24 第47回定例会 平成26年 3月(第4号 2月24日)

乳児期からの支援としましては、医療分野では、乳児期から小学生までの医療費無料化などの事業を、保健分野では、三種混合小児用肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチンなどの予防接種乳幼児健康診査などの事業を、保育分野では、延長保育、休日保育保護者の急病や勤務形態多様化等に対応する一時保育体調不良児童保育、病後児童保育などの事業を実施するため、あわせて56億8,493万円を計上しているところであります。

陸前高田市議会 2012-12-11 12月11日-02号

一方、予防接種法に基づかない予防接種で被接種者と医師との相談によって行われる予防接種があり、子宮頸がんワクチンヒブワクチン小児用肺炎球菌ワクチン、ロタウイルスなどであり、任意予防接種と言われております。  予防接種により免疫水準を維持するために、社会全体として一定の接種率を確保することが重要であることから、その疾病により定期接種任意接種が定められているものであります。  

一関市議会 2012-09-21 第40回定例会 平成24年 9月(第5号 9月21日)

重点施策1つ目は、子育て支援を中心とした施策でありますが、医療費無料化対象年齢を就学前から小学生に拡大、子宮頸がん予防ワクチンヒブワクチン小児用肺炎球菌ワクチン接種全額公費助成特別支援コーディネーター学校サポーターの動員、私立保育園耐震診断による補助などにより子育てしやすい環境づくりなどが図られたところであります。  

陸前高田市議会 2012-09-11 09月11日-02号

子宮頸がんワクチン細菌性髄膜炎予防するヒブワクチン小児用肺炎球菌ワクチン接種は、これまで任意接種となっています。市では、これまで広く周知を図り、平成23年度から接種費用公費負担としてきました。この1年間で保護者の間でもワクチン接種への関心が高く、接種できる気仙地区医療機関も増えていると聞きます。本市の接種状況はどうなっているのか答弁を求めます。  

二戸市議会 2012-03-14 03月14日-委員長報告・質疑・討論・採決-08号

また、小児用肺炎球菌ワクチン接種率も報告になりました。2カ月から7カ月は、49.1%の接種率でございます。7カ月から12カ月は67.4%、1歳児は60.8%、2歳児は57.7%、3歳児は57.4%、4歳児は43.3%、トータルで54.9%でございます。質疑がありましたのは、子宮頸がんヒブワクチン接種率でございます。

釜石市議会 2012-03-13 03月13日-02号

市長は施政方針演述の中で、疾病予防早期発見につなげるため、乳幼児定期予防接種を行うほか、ヒブワクチン小児用肺炎球菌ワクチン、中学生などへの子宮頸がんワクチン接種助成を継続してまいりますと述べられました。新年度のみではなく、この先も継続していくべきと考えます。現在は助成制度のない高齢者肺炎球菌ワクチン接種についても検討し、高齢者の命を守るべきと思いますが、所見を賜りたいと存じます。